COMPASS&キーワードスカウターSTの項目にある「in title」「all in title」ってなんですか?使い方を教えてください。
intitle(インタイトル)とallintitle(オールインタイトル)は、Google検索で使える特殊コマンドです。
コマンドを使うと、企業も知らないSEO対策ができます。
この記事では、「intitle」と「allintitle」の使い方を紹介します。この記事を読むと、検索順位で企業ドメインに勝てます。
たった10日で、19位も検索順位があがりました。
2024年11月1日の情報です。
記事でわかること(目次)
【まずは前提】Google検索の特殊コマンド
結論「intitle」「allintitle」は、GoogleやYahoo検索で使える特殊コマンドです。
特殊コマンドとは、検索エンジンで使える機能です。
項目 | 機能 | 使い方 |
---|---|---|
”” | キーワードと完全一致するWebページを検索 | ”ビジネス オススメ 書籍” |
site: | 特定のWebサイトに限定して検索を行いたい | site: http:/google.com/ |
OR | 2つ以上のキーワードのあいだに「OR」と入れて検索すると、どちらかの言葉に関連する結果が表示される | 犬 OR 猫 |
AND | 2つ以上のキーワードのあいだに「AND」と入れて検索すると、両キーワードに関するページがひょじ | 犬 AND 猫 |
- | 指定したキーワードを検索結果から除外 | -猫 |
よく使う特殊コマンドは、完全一致検索です。
例えば「アイフォン13」が欲しいとき、Google検索したら「アイフォン14の記事」が出ることありますよね。そんなときに、ダブルクォーテーションで囲い「"iPhone13"」と検索すると「完全一致検索」できます。
「in title」「all in title」も、同じGoogle検索特殊コマンドです。
intitle、allintitleの使い方【売れるキーワード選定】
ここからは「intitle」と「allintitle」の概念と使い方を紹介します。
intitle(インタイトル)とは「狙っているキーワードフレーズ」が、1つでも記事タイトル内に含まれている数です(上記画像参照)。
例えば「ビジネス オススメ 書籍」の場合、3フレーズのいずれか記事タイトルに含まれている記事数が、intitle(インタイトル)数です。
Google検索バーに「intitle:ビジネス オススメ 書籍」と入力すると、926,000件表示されてます。
一方、allintitle(オールインタイトル)は「狙っているキーワードの全て」が記事タイトルに含まれている記事数です。
例えば、狙っているキーワードが「ビジネス オススメ 書籍」の場合、3フレーズすべてが記事タイトルに含まれている記事数がallintitleです。
Google検索バーに「allintitle:ビジネス オススメ 書籍」と入力すると、208件と表示されます。
3フレーズなので、intitle(インタイトル)よりも少なくなります。
記事を書くとき、「ビジネス オススメ 書籍」以外にも迷うキーワードがありますよね?例えば「ビジネス オススメ本 ランキング」「ビジネス 人気 書籍」などです。
そんなとき、intitle(インタイトル)やallintitle(オールインタイトル)で各キーワードを分析すると、明確にわかります。
キーワード | intitle件数 | allintitle件数 | 判断 |
---|---|---|---|
ビジネス オススメ 書籍 | 926,000 | 208 | 競合多い |
ビジネス オススメ本 ランキング | 367000 | 9 | 競合少ない |
ビジネス 人気 書籍 | 182,000 | 8 | 競合少ない |
まとめ表からわかることは「ビジネス本」の記事を書くときは「ビジネス オススメ 書籍」よりも「ビジネス 人気 書籍」のほうが、検索順位があがりやすい、ということです。
なぜなら「intitle件数、allintitle件数」の比率が大きいからです。
比率が大きいほうが競合が少ないため「ブルーオーシャンキーワード」と判断できます。
簡単にいうと、需要が多く、供給が少ないキーワードです。
「intitle・allintitle分析」は企業のSEO担当者も知らないことがあるため、ブログ初心者でもSEOで勝てます。
COMPASS(コンパス)なら自動で分析できる
でもGoogle検索から「in title」「all in title」調査するの、時間かかりそうね。
「in title」「all in title」分析のデメリットは、時間がかかること。
1キーワード1分と仮定した場合、100キーワードで100分かかります。
Google検索で分析してたら日が暮れます。
そんなときは「COMPASS」「キーワードスカウターST」 がおすすめ。
なぜなら「in title」「all in title」分析が、ワンクリック(1秒)でできるツールだからです。
画像 | |||||||||
ツール名 | COMPASS | キーワードスカウターST | ラッコキーワード | ウーバーサジェスト(無料版) | キーワードプランナー | Semrush セムラッシュ | エイチレフス | ミエルカ | キーワードファインダー |
料金(込) | 8,778円(買切り) | 5,478円(買切) | 0円 | 0円 | 0円 | $119.95 | 12,500円~/月 ライトコース | 150,000円/月 | 50,000円~/月 スタンダード |
intitle、allintitle分析 | 可 | 可 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 |
キーワード提案 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 |
被リンク調査 | 可 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 | 可 | 可 | 可 | 可 |
ドメインパワー調査 | 可 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 | 可 | 可 | 可 | 可 |
サジェスト調査 | 不可 | 不可 | 可 | 可 | 不可 | 可 | 可 | 可 | 可 |
検索ボリューム | 可 | 不可 | 不可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 |
SEO難易度調査 | 可 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 | 可 | 可 | 可 | 可 |
Moz連携 | 可 | 可 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 |
お試し | 不可 | 不可 | 可 | 可 | 可 | 14日間 | 7日間 | 3日間 | 7日間 |
サポート | あり | あり | なし | なし | なし | あり | あり | あり | あり |
詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
「in title」「all in title」分析ができるツールは、コンパスト、キーワードスカウターSTだけです。
COMPASS(コンパス)を使えば、1キーワードでも1,000キーワードでも、1クリックで分析可能です。空いた時間は、別記事を書いたり、コーヒーブレイクに充てることができます。
ブログ初心者でも企業に勝てるキーワード選定ができる【まとめ】
まとめです。
「intitle・allintitle」分析は、お宝キーワードが数値でわかります。
そのため、分析してから記事を書くことで、以下メリットを得られます。
- 企業サイトより上位表示できる
- キーワード選定が楽になる
- 土日だけで月5万円稼げるようになる
キーワードスカウターSTとCOMPASSは「in title」「all in title」がワンクリックで分析できる神ツール。ブログ初心者でも、お宝キーワードが見つけられます。
しかも、両ツール買い切り。一度買えば一生モノです無料サポート、無料アップデートも対応してます。
Ahrefs(エイチレフス)などの有料SEOツールみたいに、月1万円以上払う必要はありません。
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