
COMPASS&キーワードスカウターSTの項目にある「in title」「all in title」ってなんですか?使い方を教えてください。
intitle(インタイトル)allintitle(オールインタイトル)は、Google検索で使用できる特殊コマンドです。これらのコマンドを検索エンジンで使うと、SEO対策ができます。
この記事では、「intitle」と「allintitle」の使い方を紹介します。この記事を読むことで、企業ドメインにSEOで勝つことができます。


「intitle・allintitle分析」を使うと、検索順位があがります。たった10日で、19位も検索順位があがりました。
2023年12月1日の情報です。

記事でわかること(目次)
intitle・allintitleは、Google特殊コマンド

結論「intitle」「allintitle」は、GoogleやYahoo検索で使える特殊コマンドです。特殊コマンドとは、検索エンジンで使える機能です。
項目 | 機能 | 使い方 |
---|---|---|
”” | キーワードと完全一致するWebページを検索 | ”ビジネス オススメ 書籍” |
site: | 特定のWebサイトに限定して検索を行いたい | site: http:/google.com/ |
OR | 2つ以上のキーワードのあいだに「OR」と入れて検索すると、どちらかの言葉に関連する結果が表示される | 犬 OR 猫 |
AND | 2つ以上のキーワードのあいだに「AND」と入れて検索すると、両キーワードに関するページがひょじ | 犬 AND 猫 |
- | 指定したキーワードを検索結果から除外 | -猫 |
特殊コマンドの例を紹介します。例えば「アイフォン13」が欲しいとき、Google検索したら「アイフォン14の記事」が出ることありますよね。
そんなときに、ダブルクォーテーション「"iPhone13"」で検索すると「完全一致検索」できます。
「in title」「all in title」も、同じGoogle検索特殊コマンドです。
intitle、allintitleの使い方【売れるキーワード選定】
ここからは「intitle」と「allintitle」の概念と使い方を紹介します。

intitle(インタイトル)とは「狙っているキーワード」が、1つでも記事タイトル内に含まれている数です(上記画像参照)。
例えば、狙ってるキーワードが「ビジネス オススメ 書籍」の場合「3フレーズのいずれかが、記事タイトルに含まれている記事数」を、検索結果に返してくれます。
例えばGoogle検索バーに「intitle:ビジネス オススメ 書籍」と入力すると、926,000件表示されてます。

一方、allintitle(オールインタイトル)は「狙っているキーワード全てが、記事タイトルに含まれている記事タイトル数」です(上記画像参照)。
例えば、狙ってるキーワードが「ビジネス オススメ 書籍」の場合「3フレーズすべてが、記事タイトルに含まれている記事数」を、検索結果に返してくれます。
Google検索バーに「allintitle:ビジネス オススメ 書籍」と入力すると、208件とでています。
キーワード | intitle件数 | allintitle件数 | 判断 |
---|---|---|---|
ビジネス オススメ 書籍 | 926,000 | 208 | 競合多い |
ビジネス オススメ本 ランキング | 367000 | 9 | 競合少ない |
ビジネス 人気 書籍 | 182,000 | 8 | 競合少ない |
比較検証するため、類似検索キーワード「ビジネス オススメ本 ランキング」「ビジネス 人気 書籍」も追加で調査。表にまとめました。
表からわかることは「ビジネス本」の記事を書くときは「ビジネス オススメ 書籍」よりも「ビジネス 人気 書籍」のほうが、検索順位があがりやすい、ということ。

なぜなら「intitle件数、allintitle件数」の比率が大きいからです。比率が大きいほうが競合が少ないため「ブルーオーシャンキーワード」と判断できます。

簡単にいうと、需要が多く、供給が少ないキーワードです。
「intitle・allintitle分析」は、分析していない企業が多いため、ブログを始めたばかりの人でもSEOで勝てます。
COMPASS(コンパス)なら自動で分析できる

でも、「in title」「all in title」って調べるの時間かかりそうね。
「in title」「all in title」分析のデメリットは、時間がかかること。1キーワード1分と仮定した場合、100キーワードで100分かかります。

Google検索バーに、いちいち狙うキーワードを入れて分析してたら、日が暮れます。
そんなときは「COMPASS」「キーワードスカウターST」 がおすすめ。
なぜなら「in title」「all in title」分析が、ワンクリック(1秒)でできるツールだからです。
画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
ツール名 | COMPASS | キーワードスカウターST | ラッコキーワード | ウーバーサジェスト(無料版) | キーワードプランナー | Semrush セムラッシュ | エイチレフス | ミエルカ | キーワードファインダー |
料金(込) | 8,778円(買切り) | 5,478円(買切) | 0円 | 0円 | 0円 | $119.95 | 12,500円~/月 ライトコース | 150,000円/月 | 50,000円~/月 スタンダード |
intitle、allintitle分析 | 可 | 可 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 |
キーワード提案 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 |
被リンク調査 | 可 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 | 可 | 可 | 可 | 可 |
ドメインパワー調査 | 可 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 | 可 | 可 | 可 | 可 |
サジェスト調査 | 不可 | 不可 | 可 | 可 | 不可 | 可 | 可 | 可 | 可 |
検索ボリューム | 可 | 不可 | 不可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 |
SEO難易度調査 | 可 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 | 可 | 可 | 可 | 可 |
Moz連携 | 可 | 可 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 |
お試し | 不可 | 不可 | 可 | 可 | 可 | 14日間 | 7日間 | 3日間 | 7日間 |
サポート | あり | あり | なし | なし | なし | あり | あり | あり | あり |
詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
「in title」「all in title」分析ができるツールは、コンパスト、キーワードスカウターSTだけです。

COMPASS(コンパス)を使えば、1キーワードでも1,000キーワードでも、1クリックで分析可能です。空いた時間は、別記事を書いたり、コーヒーブレイクに充てることができます。
お宝キーワードであるか、数値で判断できる【まとめ】

まとめです。
「intitle・allintitle」分析は、お宝キーワードを数値で判断できます。
「intitle・allintitle」分析後に記事を書くことで結果的に、
- ブログ初めて3か月で、企業より上位表示できる
- リライトする時間が減る
- 土日だけの作業で、稼げるようになる
といった効果が得られます。
キーワードスカウターSTと、COMPASSは「in title」「all in title」を自動で調べるツールです。ブログ初心者でも、SEOで1位を取ることができます。


無料サポート、無料アップデートも対応してます。
しかも、両ツール買い切り。一度買えば一生モノです。
それって、とってもお得だと思いませんか?