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intitle・allintitleの使い方【売れるキーワード選定】弱者の戦略

2023年2月13日

intitle、allintitleの使い方
質問

COMPASS&キーワードスカウターSTの項目にある「in title」「all in title」ってなんですか?使い方を教えてください。

intitle(インタイトル)allintitle(オールインタイトル)は、Google検索で使用できる特殊コマンドです。これらのコマンドを検索エンジンで使うと、SEO対策ができます。

この記事では、「intitle」と「allintitle」の使い方を紹介します。この記事を読むことで、企業ドメインにSEOで勝つことができます。

10日で19位改善
10日で19位改善
やたろう

「intitle・allintitle分析」を使うと、検索順位があがります。たった10日で、19位も検索順位があがりました。

この記事を書いている人

やたろう本人
やたろう本人

<プロフィール>

  • キーワードスカウターST歴4年目
  • COMPASS(コンパス)歴2年目
  • リスティング広告運用10年
  • SEO検定一級取得

2023年12月1日の情報です。

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intitle・allintitleは、Google特殊コマンド

Google検索で使う特殊コマンド
Google検索で使う特殊コマンド

結論「intitle」「allintitle」は、GoogleやYahoo検索で使える特殊コマンドです。特殊コマンドとは、検索エンジンで使える機能です。

項目機能使い方
””キーワードと完全一致するWebページを検索”ビジネス オススメ 書籍”
site:特定のWebサイトに限定して検索を行いたいsite: http:/google.com/
OR2つ以上のキーワードのあいだに「OR」と入れて検索すると、どちらかの言葉に関連する結果が表示される犬 OR 猫
AND2つ以上のキーワードのあいだに「AND」と入れて検索すると、両キーワードに関するページがひょじ犬 AND 猫
-指定したキーワードを検索結果から除外-猫
特殊コマンド一覧

特殊コマンドの例を紹介します。例えば「アイフォン13」が欲しいとき、Google検索したら「アイフォン14の記事」が出ることありますよね。

そんなときに、ダブルクォーテーション「"iPhone13"」で検索すると「完全一致検索」できます。

「in title」「all in title」も、同じGoogle検索特殊コマンドです。

intitle、allintitleの使い方【売れるキーワード選定】

Google検索「Intitle件数、Allintitle件数」の使い方

ここからは「intitle」と「allintitle」の概念と使い方を紹介します。

「in title」とは?
「in title」とは?

intitle(インタイトル)とは「狙っているキーワード」が、1つでも記事タイトル内に含まれている数です(上記画像参照)。

例えば、狙ってるキーワードが「ビジネス オススメ 書籍」の場合「3フレーズのいずれかが、記事タイトルに含まれている記事数」を、検索結果に返してくれます。

例えばGoogle検索バーに「intitle:ビジネス オススメ 書籍」と入力すると、926,000件表示されてます。

「all in title」とは?
「all in title」とは?

一方、allintitle(オールインタイトル)は「狙っているキーワード全てが、記事タイトルに含まれている記事タイトル数」です(上記画像参照)。

例えば、狙ってるキーワードが「ビジネス オススメ 書籍」の場合「3フレーズすべてが、記事タイトルに含まれている記事数」を、検索結果に返してくれます。

Google検索バーに「allintitle:ビジネス オススメ 書籍」と入力すると、208件とでています。

キーワードintitle件数allintitle件数判断
ビジネス オススメ 書籍926,000208競合多い
ビジネス オススメ本 ランキング3670009競合少ない
ビジネス 人気 書籍182,0008競合少ない
「intitle・allintitle」の表示結果まとめ

比較検証するため、類似検索キーワード「ビジネス オススメ本 ランキング」「ビジネス 人気 書籍」も追加で調査。表にまとめました。

表からわかることは「ビジネス本」の記事を書くときは「ビジネス オススメ 書籍」よりも「ビジネス 人気 書籍」のほうが、検索順位があがりやすい、ということ。

「all in title」が小さいことは、同キーワード記事が少ない証拠
「all in title」が小さいことは、同キーワード記事が少ない証拠

なぜなら「intitle件数、allintitle件数」の比率が大きいからです。比率が大きいほうが競合が少ないため「ブルーオーシャンキーワード」と判断できます。

やたろう

簡単にいうと、需要が多く、供給が少ないキーワードです。

「intitle・allintitle分析」は、分析していない企業が多いため、ブログを始めたばかりの人でもSEOで勝てます

COMPASS(コンパス)なら自動で分析できる

おくさん

でも、「in title」「all in title」って調べるの時間かかりそうね。

「in title」「all in title」分析のデメリットは、時間がかかること。1キーワード1分と仮定した場合、100キーワードで100分かかります。

やたろう

Google検索バーに、いちいち狙うキーワードを入れて分析してたら、日が暮れます。

そんなときは「COMPASS」「キーワードスカウターST」 がおすすめ。

なぜなら「in title」「all in title」分析が、ワンクリック(1秒)でできるツールだからです。

コンパス:intitle、allintitle分析のサンプル
画像compass

rakko-keywordウーバーサジェストキーワードプランナーセムラッシュエイチレフスミエルカキーワードファインダー
ツール名COMPASSキーワードスカウターSTラッコキーワードウーバーサジェスト(無料版)キーワードプランナーSemrush
セムラッシュ
エイチレフスミエルカキーワードファインダー
料金(込)8,778円(買切り)5,478円(買切)0円0円0円$119.9512,500円~/月
ライトコース
150,000円/月50,000円~/月
スタンダード
intitle、allintitle分析不可不可不可不可不可不可不可
キーワード提案
被リンク調査不可不可不可不可
ドメインパワー調査不可不可不可不可
サジェスト調査不可不可不可
検索ボリューム不可不可
SEO難易度調査不可不可不可不可
Moz連携不可不可不可不可不可不可不可
お試し不可不可14日間7日間3日間7日間
サポートありありなしなしなしありありありあり
詳細詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
キーワード選定ツールのおすすめ

「in title」「all in title」分析ができるツールは、コンパスト、キーワードスカウターSTだけです。

ブルーオーシャンキーワードを自動で抽出
ブルーオーシャンキーワードを自動で抽出

COMPASS(コンパス)を使えば、1キーワードでも1,000キーワードでも、1クリックで分析可能です。空いた時間は、別記事を書いたり、コーヒーブレイクに充てることができます。

アフィリエイター専用SEO分析ツール「COMPASS」

お宝キーワードであるか、数値で判断できる【まとめ】

自分でできるSEO対策
まとめ:自分でできるSEO対策

まとめです。

「intitle・allintitle」分析は、お宝キーワードを数値で判断できます。

「intitle・allintitle」分析後に記事を書くことで結果的に、

  • ブログ初めて3か月で、企業より上位表示できる
  • リライトする時間が減る
  • 土日だけの作業で、稼げるようになる

といった効果が得られます。

キーワードスカウターSTと、COMPASSは「in title」「all in title」を自動で調べるツールです。ブログ初心者でも、SEOで1位を取ることができます。

キーワードスカウターST:最新バージョン(最新版1.0.3.1)がリリース 2023/10/18
キーワードスカウターST:最新バージョン(最新版1.0.3.1)がリリース 2023/10/18
COMPASS:最新バージョン(最新版1.5.4)がリリース 2023/10/08
COMPASS:最新バージョン(最新版1.5.4)がリリース 2023/10/08

無料サポート、無料アップデートも対応してます。

しかも、両ツール買い切り。一度買えば一生モノです。

それって、とってもお得だと思いませんか?

COMPASSで検索順位を上げる8つの手順~SEOツール

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マイプロフィール

やたろう

2021年8月にSEO検定1級を取得。2010年からWeb業界で働いてます。広告運用10年。コンサル歴5年。上場企業に勤務してます。

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