魅力的な記事タイトルは、どうやったら作成できるでしょうか?
記事タイトルには正解がありません。
だから、時間を無駄にしがちです。
そんなときは、書籍をマネすることがおすすめです。先人たちの知識が、正解に導いてくれます。
そこでこの記事は、読むだけで「刺さる記事タイトルが作れる書籍」を紹介します。
Web広告運用10年を超える私が、タイトル出しに困ったときに読んだ本です。
この記事を読めば、記事タイトルやキャッチコピー作成で、もう困りません。
結果、忙しいサラリーマンでも、楽しくブログを続けることができます。
2024年4月1日の情報です。
1,500円分がお試しできます。12万冊以上がオフラインで聴き放題。いつでもキャンセルできます。
記事でわかること(目次)
- 1 【まずは結論】ブログの記事タイトルにオススメ本10冊
- 1.1 コピーライティング技術大全ーー百年売れ続ける言葉の原則【神田 昌典】
- 1.2 セールスコピー大全:見て、読んで、買ってもらえるコトバの作り方【大橋 一慶】
- 1.3 マクサン式Webライティング実践スキル大全 【マクリンサンツォ】
- 1.4 売れるコピーライティング単語帖-探しているフレーズが必ず見つかる言葉のアイデア2000【神田昌典】
- 1.5 SEOに強い Webライティング 売れる書き方の成功法則64【ふくだたみこ】
- 1.6 Webコピーライティングの新常識 ザ・マイクロコピー【山本 琢磨】
- 1.7 ドリルを売るには穴を売れ【佐藤 義典】
- 1.8 10倍売る人の文章術【ジョセフ・シュガ-マン】
- 1.9 人を操る禁断の文章術【メンタリストDaiGo】
- 1.10 ブログ歴17年のプロが教える売れる文章術-ブログライティングの教科書【中島 大介】
- 2 刺さるキャッチコピー、記事タイトルが作成できる【まとめ】
【まずは結論】ブログの記事タイトルにオススメ本10冊
「クリックされる記事タイトル」は、以下書籍を学べば実現できます。
なぜなら、実体験で、クリック率が4倍以上になったからです。
サブサイト「ブロスタCS」は、9か月前の平均クリック率が1%ほどでした。2023年3月現在、4%まで上昇。結果的には、月10万以上稼げるようになりました。
その時読んだ書籍10冊をご紹介します。
- コピーライティング技術大全ーー百年売れ続ける言葉の原則【神田 昌典】
- セールスコピー大全:見て、読んで、買ってもらえるコトバの作り方【大橋 一慶】
- マクサン式Webライティング実践スキル大全 【マクリンサンツォ】
- 売れるコピーライティング単語帖-探しているフレーズが必ず見つかる言葉のアイデア2000【神田昌典】
- SEOに強い Webライティング 売れる書き方の成功法則64【ふくだたみこ】
- Webコピーライティングの新常識 ザ・マイクロコピー【山本 琢磨】
- ドリルを売るには穴を売れ【佐藤 義典】
- 10倍売る人の文章術【ジョセフ・シュガ-マン】
- 人を操る禁断の文章術【メンタリストDaiGo】
- ブログ歴17年のプロが教える売れる文章術-ブログライティングの教科書【中島 大介】
それぞれ解説します。
コピーライティング技術大全ーー百年売れ続ける言葉の原則【神田 昌典】
コピーライティング技術大全は「PASONA(パソナ)の法則」を考えた、神田さんの書籍です。
PASONA(パソナ)の法則とは「消費者が行動する理由を可視化した法則」です。
- Problem(問題)
- Agitation(共感)
- Solution(解決策)
- Narrow down(絞込)
- Action(行動)
順番通りに書けばモノが売れます。
本書は「BTRNUTSS(バターナッツ)の法則」や、「売れる記事タイトル66の型」が紹介されてます。型に当てはめるだけで、ブログ初心者でも、刺さるキャッチコピーが書けます。
セールスコピー大全:見て、読んで、買ってもらえるコトバの作り方【大橋 一慶】
セールスコピー大全を読めば、ブログ初心者でも売れるようになります。
なぜなら、心を動かす言葉の作り方を学べるからです。
- 売れる「キャッチコピー」
- 思わず読み進めてしまう「リードコピー」
- たった一言で売上が倍増する「オファー」
「チラシ、POP、DM、セールスレター」から、「販売サイト、ネット広告、HP、ブログ、SNS、メルマガ」まで、幅広く活用できる内容です。
また、イラストを使い、ひらがなが多い書籍なので、小学生でもわかるくらい読みやすいです。
マクサン式Webライティング実践スキル大全 【マクリンサンツォ】
「マクサン式Webライティング実践スキル大全」は、ユーチューバーのマクリンさんと「ブログ論ブログ」を運営するサンツォさんが書いた本。
本書は、Webライティングスキルが広く深く学べる1冊です。
ブログの初歩から実践編まで書かれているので、ブログを始めたけど、何をすればいいかわからない人におすすめの書籍です。
売れるコピーライティング単語帖-探しているフレーズが必ず見つかる言葉のアイデア2000【神田昌典】
売れるコピーライティング単語帖は、PASONAの法則を考えた、神田昌典氏の書籍。
本書は、ライティングではなくキーワードに特化している書籍で、667の単語表現と2000のフレーズを1冊にまとめてます。
本書の特徴は、PASONAに紐づく単語帳が記載してあるであること。
- PASONA(パソナ)の法則
- Problem(問題)
- Agitation(共感)
- Solution(解決策)
- Narrow down(絞込)
- Action(行動)
例えば「Problem(問題)のフェーズで刺さる言葉」をまとめてくれてます。刺さるフレーズを記事タイトルに差し込めるので、反応の高いキャッチコピーが書けるようになります。
SEOに強い Webライティング 売れる書き方の成功法則64【ふくだたみこ】
本書は「集客」と「購入させること」に特価したWebライティング本です。64個の「ライティングスキル」が整理されていて、見やす本でした。
本書は、ブログ2年目の人が読むと楽しい内容です。
なぜなら「ブログが売れるようになるロジック」がわかるから。「なぜ、SEOがあがるのか」「なぜ、クリックされるのか」言語化されてます。
Webコピーライティングの新常識 ザ・マイクロコピー【山本 琢磨】
本書は、マイクロコピーの専門書です。
マイクロコピーとは、入力フォームやリンクボタンの近くに設置する短い文章のこと。
「たった2文字を変えただけで、売り上げが1.5倍になった!」嘘のようですが、マイクロコピーには、それだけの力があります。
ドリルを売るには穴を売れ【佐藤 義典】
本書は、ベネフィットの作り方を学べます。
ベネフィットとは商品を買うことで得られる未来のことです。
記事タイトルにベネフィットを入れると、クリック率は高まります。なぜなら「得をする情報」だからです。「痩せてキレイになる方法」と表記されていたら、おもわずクリックしてしまうと思います。
書籍は「レストランの経営立て直しのストーリー」をベースにベネフィットを学べます。マーケティングが苦手でも、スラスラ読めます。
10倍売る人の文章術【ジョセフ・シュガ-マン】
本書は、セールスライティングの元祖「シュガーマン」が書いてます。
お金をかけずにお客を集める文章テクニックを学べます。
「44の文章テクニック」を使うと、腐ったバナナも売れる、魅力的な言葉を作ることができます。
人を操る禁断の文章術【メンタリストDaiGo】
本書は、読み手の心を自在に操る「メンタリズム文章術」が学べる本です。
メンタリズム文章術とは感情的文章のこと。思わずクリックしてしまう言葉を作れます。
「人間の感情をゆさぶる7つのトリガー」を記事タイトルに差し込むだけで、クリックされるキャッチコピーが作れます。
ブログ歴17年のプロが教える売れる文章術-ブログライティングの教科書【中島 大介】
本書は、ブロガーのなかじさんが書いた書籍で、ブログライティングに特化してる内容です。
8桁ブロガーの実体験から構成されている本なので、稼ぐまでの正しい手順が学べます。
もちろん、クリックされる記事タイトル作成手順も紹介されてます。
刺さるキャッチコピー、記事タイトルが作成できる【まとめ】
まとめです。
10つの書籍を読むことで、クリックされやすい「刺さる記事タイトル」が作成できます。
結果的に以下メリットを得られます。
- スムーズに記事を書くことができる
- サイト流入が増え、クリック率があがる
- 検索順位があがり、月10万円稼げるようになる
キャッチコピーは、仕事でも役立つスキルです。例えば、プレゼン資料や提案につかうことで受注しやすくなります。
たった1,000円ほどの投資で稼げるようになって、仕事でも同僚と差をつけることができます。
それって、とっても効率的だと思いませんか?