
Affinger6(アフィンガー6)の購入を考えてます。実際どうですか?SEOに強いって本当ですか?

Affinger6は「稼げるテーマ」としてTwitterや口コミで紹介されております。実際、LP(ランディングページ)にも稼げるテーマと表記されてます。
AFFINGER6(WordPressテーマ)でも「何を根拠に稼げるって記載してるの?」と思っている人も多いと思います。
そこでこの記事は、アフィンガー6が「ほんとに稼げるのか」検証します。2023年3月に立ち上げた本ブログ「コンパストライフ」にて、実績を紹介します。
この記事を読めば、Affinger6が「SEOに強いテーマ」か、判断できます。結果的に、後悔のないWordPressテーマ選びができるでしょう。
結論、Affinger6を使ったら、1ヶ月で収益化ができました。
2023年12月1日の情報です。


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一度購入すれば一生モノ。複数サイトで利用できます。
記事でわかること(目次)
【まずは結論】1ヶ月で成果発生│新規ドメイン+Affinger6

結論、記事作成して約1ヶ月後の「2023年5月9日」に初成果(3,227円)があがりました。発生キーワードは「キーワードスカウター レビュー」と推測してます。
「コンパストライフ」は、新規ドメインから立ち上げ、20記事投稿しております。

発生キーワード「キーワードスカウター レビュー」は、3/27にインデックスされて、5/13に検索順位1位を獲得しているキーワードでした。
検索順位1位を取れたことで、流入が増加。結果的に収益できました。

翌月の2023年6月、検索順位2位を維持していた「compass seo 口コミ」でも1万円以上の成果が上がりました。
発生キーワード「compass seo 口コミ」は、5/2に検索順位1位を獲得しておりました。1か月9日で1位獲得できました。
正直、こんなに早く収益化ができるとは思ってませんでした。
Affinger6(アフィンガー6)でブログを作ってわかってことは「検索順位1位が取れると収益化は簡単」ということ。
なぜなら、クリック率が30%近くに跳ね上がるからです。
検索順位 | クリック率 |
---|---|
1位 | 13.94% |
2位 | 7.52% |
3位 | 4.68% |
4位 | 3.91% |
5位 | 2.98% |
6位 | 2.42% |
7位 | 2.06% |
8位 | 1.78% |
9位 | 1.46% |
10位 | 1.32% |
表を見ても分かる通り、1位と2位のクリック率差は2倍近くあります。同じキーワードでも、サイト訪問者は1位が100人、2位は50人です。
アフィリエイトは、クリック数が増えるほど稼げます。アフィリンクのクリックが増えるからです。
Affinger6は、短期間でSEO1位が取れて、流入が増え、収益化できました。
つまりAffinger6は「稼げるテーマ」と言えます。
SEOに強いWordPressテーマとは?

Affinger6は「稼げるテーマ」言っておきながら恐縮ですが、SEOに強いWordPressテーマは存在しないと考えてます。
なぜなら、Googleの評価項目が多種多様だからです。
SEO評価項目の例
- 適切な内部リンクが貼られてるか?
- 役立つコンテンツか?
- 著者情報は適切か?
- E-E-A-T対応か?
- UI・UXの設計が、ユーザビリティに優れてるか?
しかも、Googleの評価項目は、日々追加され改良されてます。
例えば、コアアルゴリズムアップデート、プロダクトレビューアップデート。2023年以降は、AIが生成する回答を検索結果のトップに掲載する機能「Search Generative Experience(SGE)」も台頭してくるでしょう。
つまり、SEOに強いテーマとは「自らが進んでSEO対策すること」が前提であり、プラス「以下要素が強いテーマ」だと考えております。
それぞれ解説します。
SEO対策がしやすい
Affinger6は、SEO対策しやすいテーマです。
なぜなら、SEO項目が1つに集約されているからです。
WordPress管理画面内の「AFFINGER管理」にSEO設定項目がまとまってます。
AFFINGER管理でできると
- カテゴリー、タグのindex/noindex設定
- サイト高速化
- 記事ごとのAMP化
- サイト構造化
- メタディスクリプション、メタキーワードの設定
「AFFINGER管理」を使うメリットは、SEO対策の重複が起きないことです。
なぜなら、Affinger6は、構造化データやAMPなど、最新のSEO対策がされているからです。
例えば、SEO対策項目が不十分なテーマの場合、別途プラグイン「 All in One SEO」で対応します。何も考えずプラグインを入れてしまうと、気づかずSEO対策が重複してしまいます。
SEO対策の重複が起きると、Googleロボットが「どちらを優先すべきか迷う」ため、SEO対策が不利に働いてしまいます。
Affinger6は、2023年7月には、新たな構造化データが登録されるなど、最新のSEO対策をリリースしてます。つまり「AFFINGER管理」のみでSEO対策が完了するメリットがあります。結果的には、SEO対策の重複が起きず、検索順位も上がりやすい、と考えております。
テーマのアップデートが多い
Affingerは、アップデートが多いテーマです。
なぜなら、テーマ自体のアップデートを、何度も実施しているからです。
Affinger6は、もともとはSTINGER(スティンガー)という無料テーマでした。そこからSTINGER8へアップデート、さらにはAFFINGER4~AFFINGER6と、進化を続けているテーマです。
会員登録していれば、アップデートも無料なのね!
Affingerシリーズのアップデートは、過去頻繁に実行されてきました。そのため、今後もバージョンアップはしていくでしょう。Googleのアップデートに負けず対応してきた、実績のあるテーマです。
細かくカスタマイズできる
Affinger6は、細かい設定ができます。

WordPress管理画面内の「AFFINGER管理」から、
- タイトルカスタム
- 吹き出し
- 期間フィルター
- SEO
- アイコン設定
など、細かいカスタマイズができます。
Affinger6は、設定項目が多すぎるので、ブログ初心者には不向きと紹介されていることが多いです。しかし、細かな設定ができることは、逆にメリットです。なぜなら「差別化がしやすいから」です。
例えば、人気テーマのSWELLは、カスタマイズが少ないので、似ているサイトがたくさんあります。同じようなサイトで差別化はむずかしいでしすよね。
あらためて検証してみても、Affinger6は、
- SEO対策がしやすい
- アップデートが多い
- 細かいカスタマイズができる
上記すべて満たしたテーマであります。そのため「SEOに強いWordPressテーマ」であると言えます。
1ヶ月で稼ぐまでにやったこと3つ│Affinger6&COMPASS

Affinger6にて、1ヶ月で収益化するまでにしたことを3つご紹介します。
それぞれ解説します。
Affinger6のSEO関連設定
1つ目は、Affinger6のSEO関連設定を埋めたことです。
チェックしたところ
- 投稿及び固定記事タイトルの末尾にサイト名を追加しない
- タグをindexしない
- Webサイト情報を出力する
- 投稿・固定ページで記事(著者)情報を出力する
- 投稿・固定ページでコメント情報を出力する
COMPASS(コンパス)でお宝キーワードを探す
2つ目は、COMPASS(コンパス)でお宝キーワードを探し、記事を作りました。
お宝キーワードは「競合が少ない、SEOで有利なキーワード」です。
コンパスとは「株式会社Catch the Web」が販売している、買い切りタイプの競合分析ツールです。
価格は8,778円(込)、一度買えば一生モノのツールです。
COMPASSでできること
- Mac、Windowsで使える
- 「in title、all in title分析」
- 順位チェックができる
- 競合分析が使える
コンパス1つで、ブログのPDCAが回せます
コンパスの最大の特徴は、in title(インタイトル)、all in title(オール・インタイトル)分析ができること。
コンパスに、狙っているキーワードを入れると「in title、all in title」の割合を抽出できます。
割合が大きいキーワードが、お宝キーワードです。
お宝キーワードで記事タイトルを作成すると、競合が少ないため、検索順位1位が取りやすいです。
検索順位を上げる方法は、昔から「in title」「all in title分析」が有名です。しかし、手作業で調べると、膨大な時間がかかります。コンパスを使えば、ワンクリックでお宝キーワードが見つかります。
「intitle・allintitle」の違い、使い方を解説
「in title、all in title分析」は、キーワードスカウターSTでも実施できます。価格は買い切り5,478円(込)。
COMPASSと同じ会社が開発してますが「順位チェック」と「競合分析」ができません。
既に、GRCやAhrefs(エイチレフス)を使っている人にオススメです。
COMPASS(コンパス)で順位チェックしてリライト
3つ目にしたことは「COMPASS(コンパス)で順位チェックしてリライト」です。
COMPASSは「in title、all in title分析」だけでなく、GRCと同じ機能である「順位チェック」も利用できます。
そのため、優先順位をつけて、リライトすることができました。
20記事とはいえ、全キーワードに紐づく記事のリライトは、サラリーマンには難しいです。そのため、優先順位をつけて、順位が良いキーワードのみをリライトすること、徹底しました。
リライトした記事は、右肩上がりを続け、検索順位1位を獲得できました。
新規ドメインで検索順位1位を取るポイント

新規ドメインから、検索順位で1位を取るポイントは、キーワード選定を間違えないことです。
なぜなら「稼ぐこと=キーワード」だからです。
例えば、iPhoneは便利な商品ですが、人に認知されて集客できなければ売れません。
「キーワード選びで大切なこと」は、以下3つです。
競合が少ないキーワード
「キーワード選びで大切なこと」1つ目は、競合が少ないキーワードを選ぶこと。
なぜなら、競合が多いキーワードは、個人ブログでは勝てないからです。
例えば、Apple社が、キーワード「iPhone 販売」で記事を書いていたら、個人ブログでは歯がたちませんよね。

どうやったら競合が多いってわかるの?
COMPASS(コンパス)のURL解析を使えば、競合のドメインパワーや被リンク数を数値化できます。
例えば、上位表示されている競合のドメインパワーが低い場合「勝てる」選択ができるし、勝てない場合は無駄に記事を書くこと回避できるので、時間の節約に繋がります。
検索ボリュームが大きいキーワード
2つ目は、検索ボリュームが大きいキーワードです。
なぜなら、検索が少ないと、いくら良い記事を書いても売れないからです。
ただし「SEO」などのビッグキーワードは、競合が多いのでミドルキーワードがおすすめです。
※ミドルキーワード例「SEO 初心者 」
ミドルキーワードは、月間検索ボリュームが100前後のものが多く、競合が少ない特徴があります。そのため、検索順位で1位を取りやすいです。
検索ボリュームを調べる方法は、無料で使えるラッコキーワードかGoogleキーワードプランナーがオススメです。
表記ゆれを確認する
3つ目は、表記ゆれを確認することです。
表記ゆれとは「同じ言葉でも、違う言い回しをしてしまうもの」です。
例えば、下記のように様々なパターンが存在します。
キーワード | ゆれ |
---|---|
机 | デスク |
見積書 | 見積もり書 |
猫 | ネコ |
Googleは、表記ゆれに対応しているキーワードと、対応していないキーワードがあるので、事前に調査することが大切です。
表記ゆれがあるキーワードの見つけ方は、Google検索で検索することがオススメです。例えば「猫」で検索して「ねこ」が表示されていれば、表記ゆれに対応してます。
表記ゆれに対応していないキーワードは「隠れた稼げるキーワード」の可能性があります。
Affinger6はSEO対策がやりやすいので稼げるテーマです【まとめ】

まとめです。
Affinger6はSEOに強いテーマだと言えます。
Affinger6でブログを始めることで、結果的には、
- ブログ初心者でも稼ぎやすい
- 土日しか作業できなくても安定して稼げる
- WordPressテーマを長く使える
といったメリットを得られます。
Affinger6にすれば、SEO対策で困ることがなくなります。
軌道に乗れば、毎月、沖縄旅行だって行けます。
それって、とっても魅力的に感じませんか?

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