COMPASS（コンパス）のURL解析って、何ができるの？
COMPASSは、URL解析ができます。
※MosAPI連携が必要です
URL解析を使えば、競合のドメインパワーや被リンク数を数値化できます。競合のドメインパワーが強いことが事前にわかれば、ムダな記事を書かずにすみますので、時間の節約にも繋がります。
そこでこの記事は、COMPASSのデフォルト機能「URL解析」の使い方をご紹介します。
この記事を読むことで、稼げる記事を書くことができます。
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2025年4月1日の情報です。
プロフィール
- キーワードスカウターST利用歴5年
- COMPASS利用歴3年
- リスティング広告運用10年
- SEO検定一級取得
競合と戦わないためのURL解析の具体的な使い方【COMPASS】
COMPASSのURL解析は、以下の項目を出力できます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 総被リンク | サイトにリンクされている全てのリンク数 |
| 実被リンク | 総被リンクから内部リンクを除いた実質的な被リンク |
| mozRank | SEOmozが独自に算出している指標（上限10） |
| Page Authority（オーソリティ） | SEOmozが定めるページの影響力（上限100） |
| Domain Authority（オーソリティ） | SEOmozが定めるドメインの影響力（上限100） |
数値が高いほど、レッドオーシャンキーワードとなります。
狙うキーワードを「レシピサイト 無料 おすすめ」と仮定して、使い方を解説します。
まず、「狙うキーワードで上位表示されている競合サイト」を出力します。
COMPASSを起動して「直接or関連タブ」から「①レシピサイト 無料 おすすめ」を追加（画像参照）。
キーワードを入力して「intitle・allintitle」を出力したら、①「解析詳細（スマホ/PC）」をクリック。
「intitle・allintitle」の違い、使い方を解説
競合10社のURLをコピーします。
①コピーして②「URL解析タブ」をクリック（画像参照）。
いよいよURL解析です。
- 先ほどコピーしたURLを追加
- 調査するドメインが追加されます
- URL解析
- 結果
被リンク、ドメインパワーが出力されました。
[URL解析結果]にURLの解析結果が表示されています。
「総被リンク」「実被リンク」など、文字部分をダブルクリックすること、さらに深ぼることができます。
例えば、外部への発リンク、ドメインリンク、ドメインページが取得できます（画像②チェックマークを入れる）。
URL解析は、自サイトのドメインパワーも分析できます。競合サイトが、自社のドメインパワーより上か下か判断基準となるので、パワーを把握しておくことがオススメです。
URL解析でレッドオーシャンキーワードを特定する【まとめ】
まとめです。
COMPASSのURL解析を使うと、レッドオーシャンキーワードが事前にわかります。
結果的に、以下メリットを得られます。
- 少ない工数で大きな成果をあげられる
- 時間がないサラリーマンでも稼げる
- 質の高い記事が書ける
- デザインに注力できる
- サイトドメインパワーが上がる
COMPASSは買い切りなので、一度買えば一生使えます。10年使えば1年800円ほどです。
もう、記事作成やリライトで悩むことはありません。軌道に乗れば楽に稼げますし、田舎でのんびり暮らせます。
それって、とても魅力的だと思いませんか？
