記事タイトルの文字数は、32文字と紹介されているケースが多いです。
実際、わたしも32文字を目安に作っていました。
でも、その情報は本当でしょうか?もし32文字が最適でなければ、SEOに不利になる可能性があります。
この記事では、Google検索における最適なタイトル文字数を検証します。
この記事を読めば、デバイスごとの最適な文字数がわかります。
結果的に、記事タイトル作成で迷わずに済むので、工数を削減できます。
この記事の結論
- 記事タイトルは30文字以内にすると、スマホでもパソコンでも最後まで表示されやすくなります。
- 2023年2月の実測では、パソコン27文字、スマホ30文字、タブレット38文字まで表示されました。
- 同じスマホでもキーワード次第で30文字と36文字に割れたので、迷ったら短いほうに寄せます。
- タイトルと記事の中身をそろえると、Googleに別の文言へ差し替えられにくくなります。
- Googleが見ているのは文字数ではなく表示の幅です。大事な言葉を前半に置けば、切れても意味が伝わります。

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2026年9月1日の情報です。
ブログ記事タイトルの最適文字数が30文字である3つの理由

結論、ブログ記事のタイトルは30文字程度が最適です。
なぜなら、いちばん短いパソコンでも27〜28文字までしか表示されないからです。
表示される文字数(2023年2月の個人調査)
- スマホは30〜36文字
- タブレットは36〜38文字
- パソコンは27〜28文字
30文字を超えると、記事タイトルは切れやすくなります。切れてしまうと重要な情報が見えないのでクリックされにくくなります。
結果的にクリック率が下がり、検索順位を落としてしまいます。
実機調査:何文字で表示されるか?
2つのキーワード検索で、何文字で表示されるか調査してみました。
- 「ダイエットとは」
- 「カレーとは」
それぞれ紹介します。
キーワード「ダイエットとは」
「ダイエットとは」というキーワードにおいて、何文字で表示されるか調査。PCの文字数は27文字まで表示されました。
文字数をカウント。
スマホの文字数は30文字まで表示されました。
文字数をカウント。
タブレットの文字数は38文字まで表示されました。
キーワード「ダイエットとは」に関して、各デバイス別の「ブログタイトル文字数」を以下にまとめました。
検索キーワード:ダイエットとは
- パソコン:27文字
- スマホ:30文字
- タブレット:38文字
キーワード「カレーとは」

続いて「カレーとは」というキーワードにおいて、何文字で表示されるか調査します。


キーワード「カレーとは」に関して、各デバイス別の「ブログタイトル文字数」を以下にまとめました。
検索キーワード:カレーとは
- パソコン→28文字
- スマホ→36文字
- タブレット:36文字
検索キーワードによって表示文字が異なる
調査の結果、デバイスごとに検索キーワードの表示文字数が異なることが分かりました。パソコンは27〜28文字、スマホは30〜36文字、タブレットは36〜38文字まで表示されています。
パソコンは28文字を超えると切れてしまいます。スマホやタブレットはもう少し長く表示されるため、ブログ記事のタイトルは30文字以内が目安です。
パソコンでも最後まで出したいなら、27文字までにおさめます。
2つのキーワードの実測結果を、1つの表にまとめました。
| 検索キーワード | パソコン | スマホ | タブレット |
|---|---|---|---|
| ダイエットとは | 27文字 | 30文字 | 38文字 |
| カレーとは | 28文字 | 36文字 | 36文字 |
30文字以内でも切れる理由|Googleは文字数ではなく幅で見ている
上の表を見ると、おかしな点に気づきます。
同じスマホなのに、切れた文字数が30文字と36文字で6文字も違いました。パソコンも27文字と28文字で1文字ずれています。
つまりGoogleは、何文字目かを数えて切っているわけではありません。
決められた横幅に収まるところまでを表示し、はみ出した先を省略しています。
同じ30文字でも、使う文字で切れ方が変わる
ひらがなや漢字のような全角文字は、横幅が広くなります。いっぽう半角の数字やアルファベットは幅が狭く、同じ1文字でも場所を取りません。
そのため「SEO」「AI」のような半角の英字が入ったタイトルは、全角だけのタイトルより長く表示されます。
「32文字」と紹介されている数字が記事によってばらつくのは、測ったタイトルに使われていた文字が違うからです。
大事な言葉は前半に置く
パソコンでいちばん短かったのは、27文字までの表示でした。
30文字ぜんぶが読まれるとはかぎらないため、狙うキーワードは前半に置きます。
後ろに回した言葉は、切れても意味が通るおまけとして扱うと安全です。
タイトルを30文字以内にする3つのSEOメリット
ブログの記事タイトルは、極力短くすることをおすすめします(30文字以内)。
なぜなら、記事タイトルが短いほうがメリットが多いからです。
短いタイトルが良い理由
それぞれ解説します。
理解しやすい
記事タイトルが短いと、読み手に負担を与えません。
余計な情報がないからです。
「キャベツ、ニンジンを安く買う方法とは?野菜が安く作れる秘密を伝授します」
上記例は、一瞬で内容を理解することが難しいですよね。
「キャベツ、ニンジンを安く買う方法とは?」
短くまとめることで、読み手に負担を与えません。
ポイントは、狙うキーワードを1つにすること。短く訴求力が高い記事タイトルになります。
【コピペOK】クリック率が高い記事タイトルの付け方~55テンプレート
記事のカニバリ(重複)がなくなる
2つ目のメリットは、記事のカニバリがなくなることです。
タイトルが長くなると、キーワード数が多くなり、記事のカニバリが発生します。カニバリが発生すると、Google評価が分散され、検索順位が落ちます。ドメインパワーが下がり、結果的に稼げないサイトになります。
【記事タイトル】サクッと1位!サーチコンソールでSEOを上げる方法
カニバリをなくすポイントは、記事作成において狙うキーワードを1つに絞ることです。

どうやって狙うキーワードを絞るの?判断できなくない?
そんなときは、キーワードスカウターSTかCOMPASS(コンパス)というツールを使うことをオススメします。お宝キーワードを見つけ出す「intitle・allintitle分析」がワンクリックで実行できます。ブログ初心者でも、売れるキーワードが数値で判断できます。
「intitle・allintitle」の違い、使い方を解説
検索結果で目立つ
記事タイトルが短いと、Google検索結果で目立ちます。
なぜなら、長い記事タイトルを書く人が多いからです。
記事タイトルには「キーワードを詰め込むこと」がセオリー(一般的)です。そのため検索結果は長いタイトルだらけですよね?
そのため、あえて短いタイトルにすることで、逆に目立ちます。結果的にクリック率が上がり、検索順位が上がっていくので、稼げるようになります。
お宝キーワードを入れると検索順位が跳ね上がる
タイトルは30文字以内に「お宝キーワード」を入れると、検索順位が跳ね上がります。
競合サイトが狙っていないキーワードを活用し、さらにクリックされやすくなるためです。
読者の視線を強く引きつける魅力的なタイトルが完成します。
お宝キーワードは「キーワードスカウターST」や「COMPASS」を使えば、ワンクリックで簡単に見つけられます。

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タイトルはGoogleに書き換えられることがある
30文字に整えても、検索結果には別の文言が出ることがあります。
Googleは2021年8月から、検索結果に出すタイトルを自動で作り直すようになりました。記事の見出しや本文、サイト名などをもとにして、検索した人にわかりやすい形へ差し替えます。
書き換えられたからといって、記事の評価が下がったわけではありません。ただ、自分で選んだ言葉のほうがクリックされやすいので、書き換えられにくい形にしておく価値はあります。
書き換えられているか確かめる方法
自分の記事名でGoogle検索し、出てきたタイトルと、WordPressの編集画面に入れたタイトルを見くらべます。
文言が違っていれば、書き換えられている状態です。
書き換えられにくくする3つのポイント
書き換えを防ぐポイント
- 30文字以内におさめる
- 狙うキーワードを1つに絞る
- タイトルと記事の中身をそろえる
3つとも「タイトルが記事の中身を正しく表しているか」につながります。長すぎるタイトルやキーワードの詰め込みは、中身とのずれを生むためです。
Googleが見ているのは「そのタイトルがページの中身をよく表しているか」です。中身と合っていれば、書き換える理由がなくなります。
ブログ記事タイトルの文字数でよくある質問
30文字を超えたらSEOに不利になりますか?
文字数そのもので順位が下がるわけではありません。ただし切れた部分は読者に届かないため、クリック率が落ちます。
30文字以内なら、多くの端末で最後まで表示されます。パソコンでも確実に出したいなら27文字までにおさめます。
スマホとパソコンで違うなら、どちらに合わせますか?
いちばん短いパソコンに合わせます。実測では27文字までしか表示されませんでした。
パソコンで切れないタイトルなら、スマホでもタブレットでも最後まで表示されます。
30文字は半角と全角のどちらで数えますか?
全角で数えるほうが安全です。半角の数字やアルファベットは幅が狭いぶん、実際にはもう少し長く表示されます。
タイトルと見出し(h1)は同じでいいですか?
WordPressでは、記事タイトルがそのまま見出し(h1)と検索結果のタイトルに使われるのが基本です。1つ作れば足ります。
テーマやSEOプラグインで検索結果用のタイトルを別に設定できる場合は、そちら側を30文字以内にします。
ブログの記事タイトルは30文字以内がおすすめ【まとめ】
まとめです。
ブログ記事のタイトルは、30文字以内がおすすめです。SEOに有利だからです。
30文字前後で記事タイトルを書くことで、以下メリットを得られます。
- 記事のカニバリ対策ができる
- Google検索で目立ちクリック率が上がる
- ブログのドメインパワーがあがり、稼げるようになる
ただし30文字以内でも切れることがあります。Googleは文字数ではなく表示の幅で切っているため、狙うキーワードは前半に置きます。
30文字内に「お宝キーワードを入れる」とめちゃくちゃ効果的です。競合が使っていないキーワードでブログタイトルを作るので、検索順位がどんどん上がります。
お宝キーワードは「キーワードスカウターST」「COMPASS」でワンクリックで探せます。





