一部プロモーションを含みます キーワードスカウターST

AIに負けないSEO対策「キーワードスカウターSTの使い方」検索順位を上げる3つの手順

2023年2月16日

キーワードスカウターSTを使って検索順位を上げる
質問

キーワードスカウターSTを使えば検索順位を改善できると聞きました。使い方を教えてください。

「ブログ2年目だけど稼げない…」

私もブログで稼げず、パソコンを見るのも嫌な時期がありました。

そんなとき3つのツールで初収益をあげることができました。競合が知らないお宝キーワードで記事を書くようになったからです。

  • ラッコキーワード
  • Googleキーワードプランナー
  • キーワードスカウターST
やたろう

検索順位がゴリゴリ上がります。

そこでこの記事は、検索順位を上げる具体的手順をご紹介します。この記事を読むことで、競合が見逃している「ブルーオーシャンキーワード」が見つかります。

結果的に、ブログ初心者でも10万円稼ぐことができます。

コンパストライフの収益表
やたろう

本記事の内容を実践したところ、1ヶ月で1万円以上稼ぐことができました。

【1ヶ月で成果発生】Affinger6はSEOに強い?新規ドメインから月1万円稼ぐ方法

2024年11月1日の情報です。

競合が見逃している「お宝キーワード」が見つかる

いますぐ、キーワードスカウターSTを購入する(公式)

買い切り5,478円(込)。一度購入すれば一生モノ。アップデート&サポート付き

売れるキーワードの3つの条件【お宝KWの定義】

お宝キーワードの条件
お宝キーワードの条件

検索順位をあげるには「お宝キーワードの定義」を知ることが必要です。

なぜなら、キーワードスカウターSTで出した「売れるキーワード候補」は、人が判断する必要があるからです。八百屋さんが美味しいきゅうりを薦めてくれても、腐っていたら買わないですよね?

「稼げるキーワード」の定義は、以下3つです。

  1. 検索数が多いキーワード
  2. バイクエリを選ぶこと
  3. ブルーオーシャンキーワードを選ぶこと

順番に解説します。

検索数が多いキーワード

1つ目は検索数が多いキーワードです。

検索数が少ないと需要が少ないので、インパクトが少ないからです。

検索ボリュームを調べる方法は、無料で使えるキーワードプランナーがおすすめ。

検索数が多いキーワードの定義は、1か月100以上が目安です。

キーワードプランナーの使い方

Buyクエリを選ぶこと

2つめはBuyクエリであることです。

なぜなら、購入までの距離が近いキーワードだからです。

種類検索意図キーワード例
Buy(バイクエリ)買いたい「iphone 購入」「iphone 販売」
Know(ノークエリ)知りたい「iphone とは」「iphone 違い」
Do(ドゥクエリ)やってみたい「iphone 撮影」「iphone 何ができる」
Go(ゴークエリ)行きたい「iphone 場所」「iphone 店」
4つの検索意図

Doクエリ

Doクエリはユーザーが何かを実行するために調べるクエリ。例えば「最寄りコンビニ道順」や、「すき焼きレシピ」が該当します。

Knowクエリ

Knowクエリはユーザーが何かを知りたいときに使うクエリ。例えば「今日の天気」や「ニュース」が該当します。

Goクエリ

Goクエリはユーザーが、どこかに行くために調べるクエリ。例えば「沖縄 ファミリーマート」「北海道 鮭の楽園」などが該当します。

Buyクエリ

Buyクエリはユーザーが何かを購入するために調べるクエリ。例えば「iPhone16 価格」「ロレックス セール」が該当します。

Buyクエリは、購入前に調べるキーワード。そのため、ユーザーのモチベーションが高く、稼げる可能性が高いキーワードです。

【ブログ月5万円稼ぐ】売れるキーワードの選び方~ロングテール

ブルーオーシャンキーワードを選ぶこと

3つめは、ブルーオーシャンキーワードを選ぶこと。

ブルーオーシャンキーワードとは、競合が少ないキーワードです。

競合が少ないと、ライバルが少ないので1位をとりやすいです。

ブルーオーシャンキーワードは、キーワードスカウターSTを使うと簡単に見つかります。

キーワードスカウターST(公式)

売れるキーワードを見つける準備【3つのツール】

お宝キーワードを探す手順
お宝キーワードを探す手順

お宝キーワードを探すためには、以下3つのツールが必要です。

  1. ラッコキーワード(無料)
  2. Googleキーワードプランナー(無料)
  3. キーワードスカウターST(5,478円)

それぞれ解説します。

ラッコキーワード(無料)

ラッコキーワードとは、無料で使える「キーワードリサーチツール」です。

例えば、ラッコキーワードで「バナナ」と検索した場合、「バナナ おいしい」「バナナ 価格」など、関連語句が自動で出力されます。

ただし、ラッコキーワードで検索できる回数は一日5回まで。無料会員登録すると制限が解除されるので、まずは登録をオススメします。

ラッコキーワードのサイトへ

Googleキーワードプランナー(無料)

キーワードプランナーとは、Googleが無料で提供している「キーワードの検索ボリュームを調べるツール」です。

狙っているキーワードが、月何回検索されているか調査できます。

Googleの検索ボリュームを表示させる方法

キーワードスカウターST(5,478円込)

キーワードスカウターSTは、稼げるお宝キーワードを見つけるツールです。

検索順位を上げる方法として「in title分析」「all in title分析」が有名です。しかし、手作業で1つ1つキーワードを調べると、膨大な時間がかかります。

キーワードスカウターSTなら、自動で「in title分析」「all in title分析」を実行してくれます。

「all in title」が小さいことは、同キーワード記事が少ない証拠
「all in title」が少ないキーワードを選ぶ

稼げるキーワードの探し方は、Intitle件数とAllintitle件数の「比率」で考えます。

intitleとall in titleの違い

  • 「in title」→狙いたいキーワードが、1つ以上、記事タイトルに含まれている(部分一致)
  • 「all in title」→狙いたいキーワードが、全て含まれている(完全一致)

例えば「営業 コツ 本」「営業 コツ 本 おすすめ」をキーワードの解析したら、下記のとおりになったとします。

項目intitleallintitle比率
営業 コツ 本3,210,0008010.025
営業 コツ 本 おすすめ112,00050.004
2つのキーワードの比率

上記の場合、キーワード「営業 コツ 本 おすすめ」すべて含めたタイトルページが、検索結果上に少ない、と判断できます。

比率が低いキーワードが稼ぎやすい
比率が低いキーワードが稼ぎやすい

そのため、狙いたいキーワードをタイトルに含めているサイトが少ないので、稼ぎやすいキーワードであると判断できます。

売れるキーワードを見つける手順【スカウターの使い方】

キーワードスカウターSTの使い方:概要

ここからは、3つのツール(ラッコキーワード、キーワードプランナー、キーワードスカウターST)を使って、稼げるキーワードを見つける方法を紹介します。

やたろう

筆者オリジナルの「ブルーオーシャンキーワードの見つけ方」となります。

順番に記載します。

関連キーワード抽出する

ラッコキーワード
ラッコキーワード

まず、ラッコキーワードで、関連キーワード抽出します。

ラッコキーワードは、商品の関連キーワード(サジェスト)を抽出してくれるツールです。

例えば、「海」を入力すると

  • 海水浴
  • 海 沖縄
  • 海の家

など、関連キーワードを抽出してくれます。「子育て」を例に、稼げるキーワードを出してみます。

ラッコキーワード
ラッコキーワード
  1. ラッコキーワードを表示
  2. 検索窓から「子育て」キーワードを入力
  3. 「全キーワードコピー(重複除去)」ボタンをクリック

関連キーワードがすべて選択されました。

次に、キーワードプランナーで、検索ボリュームが多いキーワードを抽出します。

検索ボリュームが多いキーワードを抽出

次に、Googleキーワードプランナーで、検索ボリュームが多いキーワードを抽出します。

検索数が少ないと良い記事を書いても売れないからです。

理想の月間検索数は、100以上必要です。

検索のボリュームと予測データー
検索のボリュームと予測データー

画像赤枠「検索のボリュームと予測データー…」をクリック。ラッコキーワードでコピーしたキーワードを貼り付けます。

キーワードプランナー:月間検索ボリューム
キーワードプランナー:月間検索ボリューム

画像赤枠、月間検索ボリュームを確認。「検索ボリュームが100以上あるキーワードだけ抽出します。

キーワードをダウンロード
キーワードをダウンロード

検索ボリュームが大きいキーワードを抽出する方法は「スプレッドシート」からフィルタリングしてから、コピペがおすすめです。

スプレッドシートなら、無料で使えるからです。

検索ボリュームが大きいキーワードだけコピーする
検索ボリュームが大きいキーワードだけコピーする

スプレッドシート(エクセルでもOK)の項目、「Avg. monthly searches」が50以上のキーワードをフィルタリングしてコピーします。

ブルーオーシャンキーワードを選定

最後は、キーワードスカウターSTを使って、ブルーオーシャンキーワードを選びます。

ここがポイント

稼げる記事になるか、1年先も稼げない記事になるか、分岐点はココです。

まず、キーワードスカウターSTを起動します。

直接or関連ボタン
直接or関連ボタン

画面右上「直接or関連」ボタンをクリック。

キーワードスカウターにキーワードを登録する
  1. Googleキーワードプランナーでコピーしたキーワードをペースト
  2. 「拡張なし」ボタンでキーワードを追加
  3. 「すでに検索結果に…」以外のチェックを外す
  4. 「すべて追加」をクリック
ブルーオーシャンキーワードを探す
ブルーオーシャンキーワードを探す
  1. 「解析開始」ボタンをクリック
  2. 集計(SEO)タブをクリック
  3. 「all in Title件数」をクリックしてソート準にする
  4. 「all in Title件数」が少ないキーワードをコピーする
ブルーオーシャンキーワードを抽出
ブルーオーシャンキーワードを抽出

ここで注目するのが「inTitle件数」と「allinTitle件数」です。

結論、「in Title件数」が多く「all in Title件数」が少ないキーワードが稼げるキーワード(ブルーオーシャン)です。

「all in title」が小さいことは、同キーワード記事が少ない証拠
「all in title」が少ないキーワードを選ぶ

稼げるキーワードの探し方は、Intitle件数とAllintitle件数の「比率」で考えます。

intitleとall in titleの違い

  • 「in title」→狙いたいキーワードが、1つ以上、記事タイトルに含まれている(部分一致)
  • 「all in title」→狙いたいキーワードが、全て含まれている(完全一致)

例えば「営業 コツ 本」「営業 コツ 本 おすすめ」をキーワードの解析したら、下記のとおりになったとします。

項目intitleallintitle比率
営業 コツ 本3,210,0008010.025
営業 コツ 本 おすすめ112,00050.004
2つのキーワードの比率

上記の場合、キーワード「営業 コツ 本 おすすめ」すべて含めたタイトルページが、検索結果上に少ない、と判断できます。

比率が低いキーワードが稼ぎやすい
比率が低いキーワードが稼ぎやすい

そのため、狙いたいキーワードをタイトルに含めているサイトが少ないので、稼ぎやすいキーワードであると判断できます。

Moz連携すると、より深い分析ができる

「in title」と「all in title」の分析は、Mozと連携することお勧めです。なぜなら、キーワードのSEO難易度がわかるからです。

Mozはアメリカにある会社で、世界で最も正確なSEOデータを保有しています。そのデータを無料で提供しているため、世界中の企業が利用しています。

Mozアカウントを作成し、API利用に申し込むと、キーワードスカウターSTとデータを連携できます。

Moz連携できる特別データ

項目詳細
総被リンクサイトにリンクされている全てのリンク数
実被リンク総被リンクから内部リンクを除いた実質的な被リンク
mozRankSEOmozが独自に算出している指標(上限10)
Page Authority(オーソリティ)SEOmozが定めるページの影響力(上限100)
Domain Authority(オーソリティ)SEOmozが定めるドメインの影響力(上限100)
用語解説
「SEOmoz解析関連」が取得できるようになる
「SEOmoz解析関連」が取得できるようになる

Moz連携すると、キーワードごとの強さ競合の強さが可視化できます。

「in Title件数」が多く「all in Title件数」が少ないキーワード+「ドメインパワーが弱いキーワード」がわかります。そのため、有名ブロガーや、企業ドメインに勝てるメリットがあります。

Mozの登録手順は、以下となります。

MozAPIの設定方法を画像解説

記事タイトルの作り方【SEOに強い

SEOに強い記事タイトルを作るコツ
SEOに強い記事タイトルを作るコツ

ブルーオーシャンキーワードがわかったら「SEOに強い記事タイトル」をつくることで、検索順位があがります。

※以下記事から抜粋

【55の例あり】クリック率が高い記事タイトルの付け方~テンプレート

  1. 数字を入れること
  2. 無理やりキーワードを入れないこと
  3. 32文字以内におさめること

稼げるキーワードが「リンゴ 価格」だった場合を例に、解説します。

数字を入れること

記事のタイトル内に数字を入れると、CTR(クリック率)が高くなります。

なぜなら、イメージが伝わるからです。

どちらのタイトルが気になりますか?

  1. 「最高級、青森のリンゴ」
  2. 「今だけ2,000円ぽっきり!最高級、青森のリンゴ」

②のほうが「赤くみずみずしいリンゴ」であることを、想像しますよね。

おくさん

プレゼントにリンゴを探している人なら、思わずクリックしちゃうはず。

CTR(クリック率)が高くなると、Googleは「魅力的なタイトル」と評価するため、SEOに有利になります。

無理やりキーワードを入れないこと

2つ目のコツは、タイトルにキーワードを詰め込みすぎないこと。

意味不明なタイトルになってしまい、逆にクリックされずCTRが下がってしまいます。

  1. 「500円引き!低価格で青森のリンゴ。イチゴやバナナも99%割引!」
  2. 「500円引き!低価格で青森のリンゴ。無農薬なのでお子様にも安心。」

①のタイトルは、伝えたいことが複数あるため、意味不明でクリックされません。一方②のタイトルは、リンゴが軸になっており目的が明確です。結果、クリックされやすいです。

32文字以内におさめること

記事タイトルの長さは、32文字以内がおすすめです。

なぜなら、Google検索結果の画面でタイトルが切れてしまう可能性があるからです。

【32文字ってホント?】SEOに強いブログ記事のタイトル文字数は?

タイトルが切れた場合「最低価格で青森のリンゴご提供…」のように検索画面上で切れて表示されてしまいます。

伝えたいことが表示されないとユーザーはスルーしてしまい、別の記事をクリックします。そのため、CTR(クリック率)が下がり、SEOが不利に働きます。

キーワードスカウターSTでライバルと差をつける【まとめ】

まとめ
まとめ:競合と差をつける

まとめです。

キーワードスカウターSTを使えば、時間のないサラリーマンでも検索順位1位取れます。

キーワードスカウターSTの強み

  • 「in title」「all in title」分析可
  • 競合ドメインパワー可視化
  • Moz連携できる

キーワードスカウターSTを使って記事を書くとこんなメリットを得られます。

  • 競合サイトと楽に差別化できる
  • ムダな記事を書かずにすむ
  • 土日作業だけで稼げるようになる

「キーワードスカウターST」は、一度購入すれば一生使えます。無料でサポートやアップデートも対応しています。

検索順位が上がり、ブログが軌道に乗れば、5,478円なんてすぐ回収できます。

いままで0円だったブログ収益が10万円に増えると毎月旅行に行けます。それって、ワクワクしてきませんか?

競合が見逃している「お宝キーワード」が見つかる

いますぐ、キーワードスカウターSTを購入する(公式)

買い切り5,478円(込)。一度購入すれば一生モノ。アップデート&サポート付き

キーワードスカウターSTの使い方、評判

  • この記事を書いた人
やたろう

やたろう

2020年4月からブログしてます。平日はサラリーマン、土日にブログしてます。実体験をもとに記事を書いています。仕事は上場企業でWeb広告のコンサルしてます。2021年8月にSEO検定1級を取得。

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